最強、最弱通貨ランキング2013年4月

2013年4月の月間最強、最弱通貨ランキングです。
基準を2012年末において、2013年4月の月間変化率(2013年3月末から2013年4月末の変化率)と、3月の月間変化率(2月末から3月末の変化率)は以下でした。
左から、JPY以外の4月の月間最強通貨、右端が最弱通貨です。


最強ランク1304


2013年4月はEURが最強通貨で、最弱通貨はAUDでした。何とも意外ではありますが、ほとんど差はありませんし、たまにはこんなこともあるのでしょう。

EURは強いと言うよりも、悪い材料慣れでしょう。AUDは投機筋の中国経済減速ネタです。だから、NZDが相対的に強くなってるのでしょうね。3月と4月の2ケ月間で見れば、NZDが最強です。

JPYが最弱ですが、USDも僅差ではありますが、弱いです。アメリカの経済動向、最近の指標は弱いですから、特に5月3日の雇用統計が要注意ですね。

ここ暫くずーと弱いZARが、3月の最弱通貨から、4月は僅差のNo.3になったのが注目です。長ーいトンネルをやっと抜けたのでしょうか? これはあまり期待しないで、たなぼたと思って待ちたいです。


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13年5月のペアスワップ年利比較

毎月恒例のペアのスワップの年利換算比較2013年5月分です。
高金利通貨のクロス円買いと、低金利通貨売り/高利通貨調達、のスワップと年利換算値のSAXO系に基づいた比較です。(5月7日。from5月8日、to5月9日)


スワップ年利130507


クロス円ではランドの年利が一番高く、4.67%でした。次がトルコリラで3.06%でした。
トルコリラのスワップの低下が著しいです。

AUDとNZDも差が小さくなってきています。

売る方の低金利通貨側では、スイスフラン>ユーロ>米ドル>円>英ポンドの順にスワップが高いです。
またCHF売りの魅力がアップしていますね。


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シカゴ投機筋ポジション動向~130507

シカゴ投機筋(シカゴマーカンタイル先物市場)の2011年初から2013年5月7日(2013年5月10日公開)までのIMMポジション動向です。 1週間単位のnon-commercialのlongとshortの差は以下でした。


シカゴ130507


円は12月11日に94、401枚とリーマンショック以降では最高の売り越し超過ピークをつけました。一旦減少したものの、3月5日73,351枚、12日93,763枚、19日79,993枚、26日89,149枚、4月2日78,781枚、9日77,697枚、16日93,411枚、23日79,730枚、30日71,127枚、5月7日78,560枚と、売り越し超過の中でうろうろしています。

ユーロは6月5日に214,428枚と過去最高の売り越し超過記録を更新しました。その後は順調に減少して、2月5日に37,952枚の買い越しの小さなピークを付けました。その後、売り越し超過に再び転じ、3月5日26,116枚、12日24,787枚、19日44,894枚、26日49,095枚、4月2日65,701枚、9日50,858枚、16日29,764枚、23日34,275枚、30日30,149枚、5月7日33,533枚と、売り越し超過の中でうろうろしています。
 
豪ドルは昨年6月の売り越し以外は買い越し超過の中で動いています。12月11日の103,376枚の買い越し超過のピークの後、3月5日には7,149枚とニュートラルに近い所まで減少しました。その後は、3月26日に85,515枚のピークを付けた後、4月2日83,971枚、9日77,879枚、16日53,175枚、23日31,256枚、30日30,234枚と、急減しています。5月7日には6,630枚と、ほぼニュートラルに近い所まで減少しています。

以上のように、投機筋の動向としては、3月5日以降、円とユーロに対してはほとんど動いていません。円の弱さに変化はありません。
円とユーロの動きの無さと比較して、豪ドルの短期的な上下動が注目されます。中国ネタによる細かい仕掛けと思われます。
特にここ1ケ月の買い越しの急減、直近でのニュートラル化、が興味深いですね。


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街角景気13年4月

速報性、先行性が注目される街角景気の13年4月分が5月10日に公開されました。
街角景気の、2011年初から2013年4月までの現状DIと先行きDIは以下でした。


街角1304


現状DIは先月よりも0.8ポイント低下して56.8となり、6ケ月ぶりの低下となりました。

2~3ケ月の先行きDIは、前月を0.3ポイントとわずかに上昇し、57.8となりました。

景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「景気は、持ち直している」

12月から3月までの上昇が著しかったですから、一服した感がありますね。
街角の1市民の感覚からすると、何も出てこなければ暫らくこのままでしょう。
ここで良い実績が出てくると再度の上昇が期待できそうです。


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トルコリラ利下げ、ムーディーズ格上げ

トルコ中央銀行は5月16日に、政策金利の1週間物レポ金利を0.5%下げ、4.50%としました。あわせて、市場金利の下限と上限となる翌日物の借入、貸出金利も同じく引き下げて、それぞれ3.5%と6.5%としました。
資本流入によるリラ高の抑制策です。

一方、ムーディーズは同じ5月16日に、トルコの格付けをBa1から、投資適格級とされるBaa3へ一段階引き上げました。トルコ経済状態の改善と信頼の向上です。

皮肉なもので、中長期的にはトルコリラ相場を下支えすることになります。

S&Pは2011年9月に、フィッチは2012年5月に投資適格級へ格上げしていますから、今回のムーディーズの格上げにより、大手3社から投資適格級と位置付けられたことになり、信用力は向上しています。

中長期的にはリラ高が期待できそうですが、一方で、リラ高是正策の利下げは今後ともありそうです。

持続可能な通貨高と利率の両立を期待できれば良いのですが。そのためには、経済成長率がインフレ率を上回ることと、経常黒字化でしょうね。高度経済成長時代の日本のような。


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トルコリラ、ランド、豪ドル8社スワップ比較1305

毎月恒例の、トルコリラ、ランド、豪ドル扱い業者のスワップ比較です。 5月21日を基準にしていますが、業者によって開示の仕方や付き方が違いますので、日次にはずれがあります。


スワップ8社130521


トルコリラ円のスワップは、トップのSAXO系でも1月75円、2月は64円、3月59円、と下落基調、4月は71円とやや回復しましたが5月は58円と下落しました。利下げしてますから、仕方ないですね。

FXCM証券は何とマイナススワップです。一時期はスワップを売りにしていた会社なのに酷いですね。
信用でき無い会社と感じて、私は撤退しています。

ランド円のNo.1はSAXO系で、14円でした。

豪ドル円は、フィリップ証券が半年ぶりに数値を載せていて、90円となってます。ただ、こんな表示頻度では位置づけ出来ませんね。第2位がSAXO系で72円でした。

スワップNo.1の定評があるライブスター証券の豪ドル円が80円、ランド円が14円でしたから、SAXO系はトップクラスですね。

ここ2年ほどを振り返ってみても、SAXO系のスワップの高さと安定性に最も信頼がおけます。


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シカゴ投機筋ポジション動向~130521

シカゴ投機筋(シカゴマーカンタイル先物市場)の2011年初から2013年5月21日(2013年5月24日公開)までのIMMポジション動向です。 1週間単位のnon-commercialのlongとshortの差は以下でした。


シカゴ130521


円は12月11日に94、401枚とリーマンショック以降では最高の売り越し超過ピークをつけました。一旦減少したものの、5月7日78,560枚、14日88,407枚、21日95,186枚と、売り越し超過のピークを更新しました。

ユーロは6月5日に214,428枚と過去最高の売り越し超過記録を更新しました。その後は順調に減少して、2月5日に37,952枚の買い越しの小さなピークを付けました。その後、売り越し超過に再び転じ、5月7日33,533枚、14日46,921枚、21日80,949枚と、売り越し超過が再び増加しています。
 
豪ドルは昨年6月の売り越し以外は買い越し超過の中で動いていました。12月11日の103,376枚の買い越し超過のピークの後、3月5日には7,149枚とニュートラルに近い所まで減少しました。その後は、3月26日に85,515枚のピークを付けた後、一方的に急減しています。5月14日には13,450枚の売り越し超過に転じ、21日には32,409枚の売り越し超過となりました。

以上のように、投機筋の動向としては、円の弱さにユーロの弱さ、さらに最近では豪ドルの弱さが加わりました。強いのはドルだけ、と言った感じです。

豪ドルはも少し弱くなるのかもしれません。買い時は何時なのでしょうね。


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店頭FX長期トレンド~13年4月

日本の店頭FX50社の月次データの長期トレンドです。
買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2013年4月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)


店頭1304


2013年4月の売り建て玉は1兆4,213億円と14.8%の増加、買い建て玉は4兆19億円と5.9%の増加でした。
その結果、買い越し超過額は2兆5,806億円と横ばいですが、高水準のままでした。

取引合計額は443兆3,621億円と、1月の345兆9101億円、2月の366兆6,827億円、3月の300兆7,465億円に続いて、ここ数年では最高レベルでした。
ここ4ケ月間は、通常月の2~3倍以上の、活発な取引が継続しています。 

ミセスワタナベは、ここ4ケ月の円安傾向を見事に乗りこなし、美味しい取引を通常の倍以上の規模で行ったことがわかります。
また、全体の動きの骨格としては、1月まではポジション蓄積の解消=利確でしたが、先月から今月はさらに円キャリートレードによる買い越しポジションの蓄積が加わっています。

円安継続であれば、美味しいです。美味し過ぎるーーーー。

見事としか言いようがありません。


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プロフィール

もーにい

Author:もーにい
ひょんなことからFXを始めてしまった複利運用スワップ年金派です。果たして生き残れるのでしょうか。
自分の考えを整理すること、お役立ちツールにしたいこともあってこのプログを始めました。
まだまだ発展途上人です。コメントあればよろしくお願いします。

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