私のFX経験と現在

FXを私が初めて知ったのは2008年3月でした。それまで、預金と社内の持ち株会しか知らず、それも関心があったのではなく、自動的にやってただけでした。投資や金融関係は別次元の異世界というか、全く考えたことがないというか、そういう発想すらしたことがありませんでした。それなのに投資を考えざるを得ない状況になってしまいました。あわてて調べ始めましたが、国債や株などの投資にはどうしても興味が持てませんでした。国内で関心を持てるものを見つけることが出来ず、唯一、興味を持てたのが外貨預金でした。低成長の国や時代に関心が持てず、新興国や成長の時代に興味が持てたからでしょう。掛ける70は2倍の法則(近似則。例えば、年利2%なら35年で2倍、7%なら10年、10%なら7年)を面白いと感じるセンスだったからでしょう。
4月から豪ドルの外貨預金を始めました。

調べるている途中で、FXとか外国為替証拠金取引とか、意味不明の単語が出てくることに気づいてはいましたが、訳がわかりませんでした。複利で無いので興味を引かなかったのです。その後、レバレッジの応用やスワップによって複利運用にできることに気がつき、2008年の5月からFXを始めてしまいました。その秋の、100年に一度と言われるショックが来ることも知らずーーーー
AUDJPYとNZDJPYを主力にして、次がTRYJPY、次がZARJPYで、レバレッジ3倍弱くらいでかなり抑えてたつもりでしたが、わずか半年もたたないうちに、ピンチになってしまいました。
悩みましたが、決済しました。強制されるよりは自分の意思でやるべき、撤退して再起を図るべき、と考えたからです。高値で買って、安値で売る、馬鹿なハメに追い込まれてしまうのが為替である、ということを学びました。結果的には、決済しなくてもギリギリ生き残れてはいたのですが、持っていても身動き取れずに今でも引きずっていただろうと思います。

その後、2008年末から再起を図って、2010年には私なりの方法論が固まり、現在に至ります。単純な高金利通貨買いではなく、
(1)資金調達コストによる複利運用、
(2)これによる円高リスクヘッジ、
(3)この余力を活用したもう一つの複利運用、
の3つの方法論を考えて、トライしているところです。

今の方が遥かにリスキーなことをやっています。不安定な時期であり、下落はすることはあるだろうけれども、リーマンショック時ほど大幅に下落するエネルギーは無いだろう、むしろ世界景気回復初期のチャンスではないか、と考えているからです。
時代(置かれている為替環境)の影響が圧倒的に大きいですねー。時代の大局観、世界観だけは見失わないようにしたいと考えています。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

もーにい

Author:もーにい
ひょんなことからFXを始めてしまった複利運用スワップ年金派です。果たして生き残れるのでしょうか。
自分の考えを整理すること、お役立ちツールにしたいこともあってこのプログを始めました。
まだまだ発展途上人です。コメントあればよろしくお願いします。

トルコリラ、ランド、豪ドルカテゴリ
トルコリラ、ランド、豪ドル最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
トルコリラ、ランド、豪ドル系リンク
スワップ派必見の殿堂へどうぞ
南アランド村へどうぞ
トルコリラ村へどうぞ