シカゴ投機筋ポジション動向~131203

シカゴ投機筋(シカゴマーカンタイル先物市場)の2011年初から2013年12月3日(2013年12月7日公開)までのIMMポジション動向です。 1週間単位のnon-commercialのlongとshortの差は以下でした。


シカゴ131203


円は5月28日に99,769枚の過去最高の売り越し記録を更新して以降、11月12日95,107枚、と高水準の売り越し超過状態を半年間も継続していました。11月19日には112,216枚と過去最高の売り越し超過記録を更新すると、26日123,202枚、12月3日133,383枚、と連続更新し続けています。

ユーロは昨年の6月5日に214,428枚と過去最高の売り越し超過記録を更新しました。その後は減少して、ニュートラル近辺を行ったり来たりしていました。8月6日に6,061枚の買い越し超過に転じました。以降は順調に増加して、10月22日には72,434枚のピークを付けました。その後は急減し、11月26日には-431枚の売り越し超過、12月3日9,312枚、とほぼイーブンとなっています。
 
豪ドルは昨年6月の売り越し以外は買い越し超過の中で動いていました。が、今年5月14日には13,450枚の売り越し超過に転じた後、7月30日に72,573枚の過去最高の売り越し超過記録を更新していました。その後、10月には2万枚程度にまで一旦は減少しましたが、11月5日25,067枚、12日35,809枚、19日35,762枚、26日33,111枚、12月3日44,311枚、と売り越し超過が増加しました。

以上のように、円は相変わらず弱いまま、というか、さらに弱くなっています。今後、さらに弱くなると予想されます。何せ、物価上昇率を上げつつあり、円安になっても貿易赤字が継続してるのですからね。
貿易赤字が続く限りは長期の大きな円安トレンドは変わらないだろう、と考えています。

ユーロの買い越し超過の減少、ついにはニュートラル化したのは意外です。現在のユーロ強含みは投機筋の影響では無いことになりますから。材料次第で動いてくれば、今以上にもっと強くなる可能性があります。


豪ドルは弱いままです。回復すると前回までは考えていたのですが、今回、考え直しました。
昨年までは1強だったのですが、今年は望めません。普通の通貨に戻ったと考え直しました。ということは、昨年まで強かった分が調整されきるまでは、行ったり来たりを繰り返すと考えておきます。


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