日本の過去の政策金利推移

新興国の高金利通貨に興味があり、現在の日本には興味を持てません。しかし、以前は日本も新興国のような時代、高度経済成長の時代もあったわけです。で、新興国の高金利通貨を考えるために、日本の過去の政策金利を調べてみました。日銀のHPに 日本の過去の政策金利 が公開されています。

日本も1970年から1991年までの20年以上の間は政策金利5%以上がほとんどでした。高い時は、1973年末から1975年4月までと1980年の5ケ月間は9%もありました。豪ドルや南アフリカランド、トルコリラも顔負けの時代があったのです。(もっとも、過去には、豪ドルや英ポンド、米ドルは10%以上の時代もありました。)
低い時でも、1986年から1989年の2.5%~4.5%でした。1992年以降は急速に低下し、1995年には0.5%となり、1999年にはゼロ金利政策が導入され、その後回復することは無く、今日に至ります。

新興国高金利通貨は、高金利だから、インフレだから、リスクがあるから、ダメだというのは、日本や他の先進国の過去の歴史が否定していると思います。勿論、危険を内在していますし、全ての高金利国が成功するとも思えません。
国家レベルの相対的な経済の力関係ですから、単独の高金利は駄目だろうとは思います。だから、高金利の新興国通貨群に興味があります。

インド、中国、トルコ、ブラジル、南アフリカ、メキシコ、インドネシア、ベトナム、アルゼンチン、ロシア、何処にしようかなーーーこれが楽しみです。一種の応援でもあります。
とは言え、株はFXの通貨と比べるとごく一部の評価にしか過ぎず、変動が大き過ぎます。新興国の場合には株よりもFXの方が適していると思います。で、限定されてしまいます。 

個人的には、過去の歴史から考えて、実質の経済成長性が全てのキーを握っているのではないか、為替の場合には相対的な評価だから長期的な成長性の差が重要なのだろう、と考えています。で、インド、中国、トルコに期待しています。


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No title

私の子供のころは5%以上だったと思います
為替は奥が深いですね!

No title

WIN様、
日本も1970年代までは新興国だったような気がします。

No title

もーにいさんこんばんは。

私も新興国の高金利通貨への投資は大賛成です^^
トルコのキレイな人口ピラミッドに大期待ですw

No title

ココパパ様、
そーなんです。人口構成による人口圧力が根幹で、これが源泉だと思います。過去の日本も。
今後はインドが最高だと考えています。
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もーにい

Author:もーにい
ひょんなことからFXを始めてしまった複利運用スワップ年金派です。果たして生き残れるのでしょうか。
自分の考えを整理すること、お役立ちツールにしたいこともあってこのプログを始めました。
まだまだ発展途上人です。コメントあればよろしくお願いします。

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