もう一つの複利運用

資金調達コストが付くペアは円ストレートではないので、円高リスクヘッジが出来ます。これによるレバレッジの余裕を活用(リスクテイク)したもう一つの複利運用を考えています。

例えば、CHFTRYの場合、円高になった場合には、CHFもTRYも安くなります。同じ比率ではないので影響は受けますが、その程度はずっと小さくなります。一方で、円高リスクヘッジはできても、CHF高、TRY安そのものに対してはリスクヘッジできません。同時に起こった場合には、より大きな影響となってしまいます。リーマンショック時でもそのようなことはありませんでしたので、国家破綻のような通貨危機が発生しない限り、大丈夫だろうと考えています。

2008年のリーマンショック時、高金利通貨買いの円ストレートは51-55%下落しました。CHF/高金利通貨は74-76%の価値に下落しました。将来的にはリーマンショック直前のような投資が蓄積された状態になると思われますので、リーマンショック時の暴落に耐えられることを基準に考えると、円ストレートの場合のレバレッジは2倍以下、1.5倍程度だろうと思います。CHF/高金利通貨の場合には、4倍未満、3倍程度まで出来ることになります。
このレバレッジを高くできる分を安心材料にすることもできますし、資金調達コストによる複利ペアに投資することもできます。後者では、円ストレートよりもおおよそ2倍のポジションを持つことが出来、その分スワップを狙うことが出来ます。

もうひとつ、レバレッジを高くできる分を余裕代と考えて、為替差益を狙ったトレードを複合させる方法論が考えられます。為替差益を原資にした複利運用です。このもう一つの複利運用の方法論を取り入れてトライしています。

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tag : 円高リスクヘッジ 複利運用

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もーにい

Author:もーにい
ひょんなことからFXを始めてしまった複利運用スワップ年金派です。果たして生き残れるのでしょうか。
自分の考えを整理すること、お役立ちツールにしたいこともあってこのプログを始めました。
まだまだ発展途上人です。コメントあればよろしくお願いします。

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